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2021/04/16 10:19

最終回 〜やっと完成!わがままを叶えるUV対策〜




こんにちは。
福崎手袋の企画担当、中村です。

前回は、
UVグッズを使ううち、小さな不満を持っていた私に、

『その不満を解消する商品を、作ってみたら?』

という上司の言葉から、
プロジェクトがスタートしたお話をしました。


一番始めに取り掛かったのは
ボレロの開発です。
ボレロはカジュアルだけでなく、
ワンピースなどのフェミニンな服装にも合わせやすく便利だからです。

そこで、社内の女性スタッフに集まってもらい、意見を出してもらいました。
総勢14名のプロジェクトの発足です。

福崎手袋には、30代から70代まで、
幅広い年代の女性スタッフがいるのです。

『このプロジェクトでは、今まで、自分がUV対策をしていて、
 困っていたことや、不満に思っていたことをできるだけ言ってください!』

『わがままを言うことが、会社の為になるんです!』


すると、最初は遠慮がちだったスタッフ達ですが、
ポツリポツリと意見が出始めました。

みんな、普段は言わないけど、
心の中では思うことがあったのですね。

『車のなかで、左右違うアームカバーをそれぞれ装着するのは面倒』
『サッと着用できるボレロタイプなら、いいかも!』
『1枚で首も、腕も、手もすべてガードできるようにしたい!』

などなど。

やっぱり、たくさんの人、しかも年代がそれぞれ違う人の意見は貴重です。
一人では気がつけないような意見も出てきました。

その意見を元に、試作品を作り直しました。
また、意見を出し合ってもらいます。

『ボレロといっても、丈が短すぎると恥ずかしい〜』
『思いきって、もう少し袖を長くしたら?』
『サイズはゆったりしていても、スタイル良く見えるのがいいな〜』
『暑いのは嫌だから、接触冷感機能は絶対欲しい!』

こうして、何度も作り直し、少しずつ改良しました。
みんなの納得するボレロが出来上がるまで、
試作品は4回も作りました。


他にも、アームカバーやグローブ、ネックガードも
みんなで意見を出しながら改良を重ねて作りました。

なかなか気にいるボタンが見つからなかったり、
工場の職人さんから手間がかかるから、と反対されたり
またそれを説得したり…と紆余曲折がありましたが、
ひとつひとつ、問題を解決して行きました。

ブランド名をどうしよう?という段階になって、
上司がポツリと言いました。


「『わがまま女優』ってどうかな?」



女優さんは、本番で輝くために、普段はストイックに努力しています。
しかも、美や、作品のためには妥協しない。
わがままと思われるようなことでも、突き通さないといけないこともあるでしょう。

中村:「すごくぴったり…!!!そう、私たちだって、それぞれの人生で主役を担う女優なんだ!!」


こうして、ブランド名は
『わがまま女優のUVセット』に決定。

私はこのブランド名がとても気に入っているんです。
普段は黒子のような格好をしていても、
本番で女優のように輝く。
そのために、UV対策をする。

こんな意味も込められています。


こうしてブランド名も決まり、試作品の作成から、店頭に並ぶまで、
約1年以上かけて、プロジェクトチームのみんなの
わがままを叶えるUVグッズが出来上がったのです!


これが、わがまま女優のUVセットの開発ストーリーです。

私たちの思いがつまった商品で、
誰かの不満が解消できて
楽しい暮らしのお手伝いができたらいいな…

そんな気持ちで商品をつくっています。
この商品が、必要なひとに届きますように!


ー完ー

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、社内から商品の裏話などを
ブログでお話ししていきたいと思います。